【中国語】HSK6級対策におすすめの参考書と勉強法

2020年7月にやっと!!HSK6級に合格しました!!(わーい^^ぱちぱちぱち〜)

ちなみに、

  • リスニング:82点
  • リーディング:90点
  • ライティング:73点
  • 合計:245点

でした。HSKは、6割以上で合格(300点中の180点で合格)ですが、私は8割取得を目標としていたので、目標達成です!!!

ただ、HSK6級8割を取得するまでには、長〜いなが〜い道のりでした。

この記事では、

  • HSK6級取得を目指している人
  • HSK6級取得のために勉強法を知りたい人
  • HSK6級対策におすすめの参考書を知りたい人

におすすめの記事です。

HSK6級のレベルは?まずは敵を知る

念願のHSK5級に合格したら、次はラスボスHSK6級です。HSK6級は、ほんまにスボスです。

HSKを受験したことがある方は、おそらく共感でしかないと思いますが、

  • HSKは、4級→→→5級→→→→→6級

と、4級から5級にかけての壁、5級から6級にかけてのものすごく高い壁が存在します。急激に難しくなります☆

*HSK6級を目指す前に、HSK5級の取得をおすすめします。

HSK5級対策に関するこちらの記事も、たくさんの人に読んでいただいています。HSK5級取得を目指す方はこちらの記事からどうぞ。

【中国語】HSK5級対策におすすめ参考書と勉強法

4級以降、難易度が急激に高くなる要因としては、単語数の増加が挙げられます。

  • HSK1級:150語程度
  • HSK2級:300語程度
  • HSK3級:600語程度
  • HSK4級:1200語程度
  • HSK5級:2500語程度
  • HSK6級:5000語程度

と、4級以降は求められる単語数が急増します☆

中国語を独学してきた身としては、

  • HSK4級までは、楽々取得
  • HSK5級は、結構大変
  • HSK6級は、ベリーベリーハード

という感覚です。

HSK6級の難しいポイント

HSK6級が難しく感じるポイントとしては、単語数が多いことが原因の一つであるという話を先ほどしました。

他にも、

  • リスニングのスピードが速い
  • リーディングパートの間違い探し「は?」
  • 要求される集中力の高さ

が原因です。

ただ、これは裏を返せば、上記の点さえクリアすれば、合格にグッと近くということです。

どうでしょう?少しやる気が出てきましたか?

続いて、具体的な勉強法や試験対策について見ていきましょう。

HSK6級のおすすめ参考書

まずは、HSK6級におすすめの参考書を紹介します。

HSK6級の単語帳:合格奪取!新HSK6級 単語トレーニングブック

HSK5級の時から、アスク出版の単語帳をおすすめしています。

この単語帳の良いところは、なんと言っても、例文の音声が収録されていること。

中国語の単語帳として、多くの人が使ったことがあるであろう「キクタン」シリーズは、私はあまり好きではありません。

もちろん、好きな人もいるかもしれませんが、「キクタン」が推しているチャングに合わせた軽やかなテンポのせいで、個人的には右からやってきたものを左へ受け流す〜の状態です☆

HSKの単語帳、何を買うか迷ったら、とりあえずこの単語帳を購入しておけば問題なしです。

HSK6級の過去問:HSK6級公式過去問題集

HSK6級の過去問は、HSK6級受験者にとってはマストアイテムです。

HSK6級にチャレンジしようと考えている方は、HSK6級の勉強を始める前に、一度現在の実力確認を過去問を利用して行うことをおすすめします。

全く歯が立たないかもしれないし、もしかしたら、リーディングは今の力でも十分かもしれません。

  • 敵を知ることが攻略の第一歩です。

一度チャレンジしてみましょう。

この時、解き直しは必要ありません。解きっぱなしでOKです。現時点での実力確認のために利用します。

なお、過去問は、テスト前に再度使用しますので、捨てないように☆

公式サイトにある過去問を利用して、実力確認を行うのもアリです◎

参考 HSK6級過去問HSK

HSK6級標準テキスト:HSK Standard course 6

HSK6級に特化した学習やテキストを利用した学習を行いたい場合は、下記のHSK6級標準テキストがめちゃくちゃおすすめです。

  • 私的信頼のおける北京言語大学出版
  • 音声付きで、HSK6級レベルの練習がたくさんできる

というのが、一押しポイントです。

私もこのHSK6級標準テキストを購入し、HSK6級の勉強に励んでいました。

なお、私のようにテキストだけの学習では続かずに、心が折れやすい方には、非公式教科書ガイドの「Chinese Zero to Hero」がおすすめです。

文字通り、中国語をゼロからヒーローレベルまで育てようというコンセプトで、学習教材の販売を行われています。

  • 理論的でわかりやすい
  • 豊富なコンテンツ
  • 体系的な学習システム

が整えられているので、大変おすすめです。

HSK6級のオンラインコースは、すべて中国語で開講されていますが、英語でのサービス提供なので、その点には注意が必要です。

参考 HSK6級のオンライン学習Chinese Zero to Hero

おまけ

ここでは、

  • 余力がある
  • 分野に絞って対策を行いたい

という方におまけの参考書を紹介します。

私のとても信頼しているアスク出版社様のトレーニングシリーズです。

HSK6級では、現在、

  • 単語
  • リスニング
  • 読解・作文

のシリーズが販売されています。

私が受験したときには、「読解・作文」シリーズはまだ発売されていなかったので、ついに全部揃ったか!!という嬉しい気持ちです。

私は、「リスニング」編を購入して、いくつか練習問題にチャレンジしましたが、本番の問題よりも難しく感じたので、こちらのトレーニングブックシリーズは、

  • あくまでおまけ
  • 余力があればやる
  • 重点的にやる

という気持ちで取り組んでもらえたらな、と思います。

HSK6級の勉強法

さあさあ、いよいよHSK6級の効果的な勉強方法について紹介します。

HSK6級レベルになると、上記の参考書だけではまかないきれなくなります。必然的に生きた中国語で学ぶ必要が出てきます。

「中国語を学ぶ」段階から「中国語で学ぶ」段階への仲間入りです!恭喜恭喜~!!

HSK6級の学習計画

STEP.1
過去問を解く
過去問を解いて、現時点での自分の力を認識します。
STEP.2
HSK6級標準テキストを地道に進める
HSK6級標準テキストを地道に進めていきましょう。

また、ここで並行して、単語トレーニングブックを使用して、単語力もつけていきましょう。

STEP.3
生きた中国語に触れる
できるだけたくさんの生きた中国語に触れる機会を増やしていきます。

(例)ニュース、ドラマ、ラジオなど

STEP.4
簡単な中国語を書き続ける
CBT試験でない限り、本番は簡体字(もしくは繁体字)を書かなければなりません。上記の生きた中国語を活用して、簡単に書き留める訓練をしていきましょう。

拼音で慣れていると、簡単な単語ですら書けなくなってしまいます……。私は、「爷爷」が書けなくなり、自分で衝撃を受けました……。

STEP.5
試験前の確認
試験前に、過去問をもう一度解いて、試験の流れや時間感覚を掴んでおきましょう。

以上のような流れがイメージです。

「効果的な」学習方法とは言っていますが、ここまでのレベルに達しているあなたは、もう上記のことを繰り返すしかありません。

語学の上達は結局、「多听多说多读多写」です。

生きた中国語触れる方法

生きた中国語に触れる手段をいくつか紹介します。頭の中が中国語になるくらい中国語のシャワーを浴び続けてください!!

ニュース:CCTV

ドラマ:Youtubeなど

中国語を習得したいならドラマを見よう

音楽:Youtubeなど

中国語の歌を聞こう〜しっとり編〜

ラジオ:喜马拉雅

リーディング材料:期刊網

教材の中国語よりも、生きた中国語の方が聞き取りにくいかと思います。

ですが、聞き取りにくい中国語で一生懸命練習することにより、教材やテストのきれいな中国語がはっきりくっきり聞こえるようになります!

また、リーディング材料の期刊網を利用して、その中の記事をいくつか丸写しするだけでも、中国語の作文力向上につながります。

ぜひ、楽しみながら学習を続けてくださいね。

*上記で紹介した「Chinese Zero to Hero」内でも生きた中国語を学ぶことができるコンテンツが充実しています。

HSK6級の試験で使える小手先テクニック

HSK6級はあくまで「試験」ですので、やはり「試験」特有のテクニックみたいなもので乗り切れるところもいくつかあります。これは、頭の片隅に入れておく程度にしておいてください。

これは、かなり戦略的なことなので、軽く触れる程度にしておきたいと思います。

  • リスニング:聞き取れなかったら、聞き取れたキーワードを元に選択する。
  • リーディング:間違い探しパートは捨てる。
  • ライティング:できるだけ短い文章、簡単な文法で書く。

まとめ

  • まずは過去問で実力チェック
  • 「中国語を学ぶ」から「中国語で学ぶ」へ
  • たくさん生きた中国語に触れよう

HSK6級合格は、中国語のゴールではなく、やっとスタートラインです。

「中国語を学ぶ」ステージから「中国語で学ぶ・考える」ステージに入ります。

大変ですが、ここまで来ると、楽しいことも増えてきます。

ぼちぼちがんばっていきましょう!

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