【中国語】HSK5級おすすめ参考書・勉強法

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HSK 5級取得に向けたおすすめ参考書を紹介します。

中国に留学すると決めてからHSK 5級が必要ということがわかり、取得に向けて猛勉強しました。ネットを調べてみてもどの参考書を使えばよいのかわからなかったので、実際に使用してみて役立った参考書を使い方と共に紹介します。

 

 

中国語を勉強するきっかけ

私は大学1回生のときに第2外国語として中国語を履修しました。今回の記事については、大学1回生の中国語学習が終了していることを前提としてお話しします。

私が中国語を選択したのは、「簡単そうだから」です。

しかし、1回生の3月に中国に旅行に来たことにより、アジアの熱気を熱気をふつふつと感じ頭をガーンと殴られたような衝撃を喰らいました。

そして今考えるとどういう経緯かわかりませんが、交換留学で中国へ行こう!と決意しました。このとき、交換留学申し込みまであと6ヶ月です。中国の大学へ交換留学の申請するためには、HSK5級が必要でした。

 

HSKとは?

中国の大学に交換留学に行くためにはHSKが必要ということがわかりました。でも、それまでHSKなんて聞いたことがありません。HSKって何だろう?まずは敵を知ることからはじめてみました。

HSKとは 「汉语水平考试」という世界共通の中国語認定試験です。中検は日本人向けの検定、HSKは世界中の国の人が受ける検定試験です。試験進行は、中国語と日本語の両方で行われますが、問題用紙や答案用紙は中国語のみの表記です。

HSKを受験するにあたり、HSK5級ってどんなレベルかわからなかったので、調べてみました。

HSK5級は、受験生の日常中国語の応用能力を判定するテストです。
「中国語の新聞や雑誌が読めるだけでなく、中国の映画やテレビも観賞でき、さらに、中国語でスピーチすることができる」ことが求められます。(HSK公式サイトより)

えええええ!マジですか...中国の映画なんて見ても内容全くわからないよ...中国語でスピーチができるレベル!?これ大丈夫?いける? 

焦りに焦って、参考書を買おうとしましたが、試験対策にはどれがいいの?となってしまいました。ネット上には中国語のおすすめ参考書はたくさん紹介されていますが、私はとりあえず証明書としてのHSK 5級が必要だったので、試験対策に特化して行いました。

中国語のレベルを上げたのちにHSK 5級に受かるための参考書を紹介するのではなく、HSK 5級を取得するために試験対策に特化した参考書を紹介します。

 

HSK 5級取得に向けたおすすめ参考書

HSK 5級の試験対策に役立つ参考書を分野ごとに紹介していきます。 

 

単語編

中国語のいいところは、漢字表記であるところ。漢字を見ればなんとなく意味を連想することができます。リーディングのときは、これで問題ないです。

しかし、問題はリスニングのとき。中国語の発音は日本語と全く異なるので、一から一つづつ確認していくことが必要になります。ここで単語帳を使用してフレーズで覚えていくのがおすすめです。

単語学習にオススメの単語帳はこちら。5級から挑戦するとなるとかなーりかなーりハードルが高くなるので、まずは1〜4級用の単語帳で練習して単語量を増やしていきましょう。大学の第二外国語を1年履修した後であれば、HSK 3級までの単語は頭に入っているはずです。

 

 

この単語帳の良いところは他の単語帳と異なり、例文の読み上げ音声が入っていることです。音声が入っていることで、単語練習と共にリスニングの練習もできるので、大きなプラスになります。

単語練習のポイント
  • 毎日継続して行う(短時間でもいいので必ず毎日触れてください!)
  • 漢字と読み方を一致させることを意識する
  • 必ずCDを聴きながら練習する
  • 練習する際にCD音声と一緒に発音する

とにかく聴き慣れない中国語に慣れて抵抗をなくすことが大切ですので、毎日コツコツがんばりましょう!

私も始めた頃は中国語が「シャカシャカシャカ」という音にしか聞こえず、中国語を聴くのがストレスになっていました。それでも毎日継続して続けることで少しづつ聞き取る力がつきました。あるとき急にクリアに聴こえる日がきっと来ますので、絶対に諦めずに毎日取り組んでください。

 

問題集

問題集はこれ一冊やりこむだけで大丈夫です。他にも様々な問題集があるかと思いますが、この問題集を何度も何度も繰り返し取り組んでください。 

これは4級用の公認テキストですが、5級にも必要な文法事項がたくさん含まれています。また、これらの文法事項は書写試験でも高得点に繋がるものですので、しっかりと学習しましょう。

 

4級用の公認テキストが仕上がったら、5級の公式テキストはないので、こちらの長文問題集で対策してください!リスニング、リーディングの対策になるとっても良い問題集です! 
 
長文練習のポイント
  • まずは読解の練習から行い、中国語→日本語が自分の思った通りの解釈であったか確認する
  • その後、CDを聴きながら中国語の発音に慣れる(単語では聞き取れるものであっても、文章になると聞き取れなくなる方におすすめ)
  • CDを聴きながら発音練習をする
  • テキストを見ずに音だけで内容を理解できるようになるまで繰り返し繰り返し聴く

5級になると4級と比べてリスニングの長さが長く、複雑になってしまうので、リスニングを伸ばしたいという方はこちらの勉強法を試してみてください!

最後までやりきった後にはリスニングの力がむきむき育っているはずです。
 

 過去問題集

最後の仕上げとして過去問題集を活用して、実践練習を行っていきます。

 

5回分の過去問題が掲載されているので、力試しや実力確認にもってこいです。

一度解いたら、なぜ間違ったのかを必ず確認するようにしてください。例年の傾向として過去問と似たような問題が出題されています。

 

余裕がある人はこちらも

こちらは必要な人、または上記が全て終わってしまってすることがない方におすすめです。

この教材は内容が少し難しく、またCDの速度が速いですが、リスニング練習やピンイン音読、ピンイン→意味の練習に最適です。

この本の使い方でも提唱されているように1つの文章につき、スラスラ読めるようになるまで、100回音読してください。

 

 

この教材は会話の練習にも役立ちます!日本語→中国語の変換を素早く行うトレーニングが可能です。私はこの教材を5級の作文練習、対策として使用していました。

 

まとめ

  • 単語帳でリスニング対策&漢字の読み方を徹底確認
  • 公式テキストで文法、リーディング対策
  • 公式テキスト1冊のみを徹底的にやりこむ
  • 過去問で力試し&総仕上げ
  • 余裕のある人は耳や作文力を鍛えるトレーニングを!

 

これらの教材で勉強を始めてから、約3ヶ月でHSK5級220点を取ることができました。8割を目標としていたので、目標には届きませんでしたが留学条件は取得できたので、一旦はこれでよしとします。HSK5級にチャレンジしようと思っている方、HSKは他の試験に比べて点数が取りやすい試験です。一度申し込んで実力試しに受けてみると良いかと思います。

中国語を勉強し始めたばかりという方はHSK2級or3級を

大学で1年中国語を勉強したという方はHSK4級から力試しとして受けてみてください。馴染み深い漢字ですので、リーディングはそれほど苦戦することなく取り組めると思います。

 

また、今回紹介した参考書はHSK 5級を取得するために特化したものです。中国語能力を底上げするためではなく、あくまでも証明書として必要な基準を満たすための対策方法です。HSK 5級を無事に取得されましたら、本気で学ぶ中国語などの他の参考書に切り替えて、中国語能力を底上げしていく学習に取り組んでいってください!

 

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