交換留学で応募できる奨学金と業務スーパー奨学金について

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中国・交換留学の奨学金について紹介します。

中国に交換留学をするにあたり奨学金の申請をしました。私は留学の奨学金業務スーパージャパンドリーム財団様から頂けることになりました。今回は留学で申請できる奨学金について、そして私が申請した業務スーパージャパンドリーム財団奨学金についてお話しします。

 

 

交換留学で申請できる奨学金

留学でいただくことができる奨学金にはさまざまな種類がありますが、この中から交換留学で申請できるものに絞って紹介します。 

 

まず、交換留学を対象とした奨学金は以下を一例としてたくさんあります。

 この中には、応募できる学部が限定されていたり、渡航地域や専攻分野が限定されているもののあります。また、これは一例ですので調べていただけると他にも交換留学を対象とした奨学金が見つかるかと思います。

奨学金の検索はこちらから。

海外留学支援サイト

 

JASSOの奨学金は自分で申請することができず、大学で枠がありそこから順にもらえる人が決まっていくという制度です。ですので、JASSO以外の支援額が大きい奨学金に応募し、ダメだった場合はJASSOを申請するという手順を踏むと良いかと思います。

 

業務スーパージャパンドリーム財団の奨学金について

上記の数ある奨学金の中から私は「業務スーパージャパンドリーム財団」の奨学金を選択しました。この奨学金を選択したのは、以下の理由からです。

  • 支給額:月額15万円
  • 応募に所得制限がかからない
  • 交換留学先で専門科目の単位を習得する必要がある

 まず、月額15万円をいただくことができるということが最大の魅力でした。中国への渡航であれば、 JASSOは月額6万円なので15万円は豊富な資金源となります。また、高額な奨学金にも関わらず、家計の所得制限がありませんでした。共働き家計のため、他の奨学金は所得制限で引っかかってしまいましたが、業務スーパー奨学金には制限がなく誰でも応募することができるというのが魅力でした。

また、業務スーパージャパンドリーム財団は交換留学への支援を対象としており、交換留学でも語学習得を目的とする留学は認められていません。そのため、専門科目の履修を必然的に行わなければならなくなるので、自分を追い込むためにも最適だと思いました。

 

応募方法

それでは、業務スーパージャパンドリーム財団奨学金の応募方法についてです。

応募は所属大学を通して行う必要があります。大学の国際交流課からの案内をチェックしておきましょう。また、例年同じような時期に同じような提出書類が必要なので、昨年の情報をチェックして応募に備えておきましょう。

業務スーパージャパンドリーム財団奨学金の公式ページはこちら。

支援事業について - 海外留学に係る支援:公益財団法人 業務スーパージャパンドリーム財団

 

応募書類

業務スーパージャパンドリーム財団奨学金に応募するための必要書類一覧です。

  • 申請書
  • 誓約書
  • 指導教員推薦書
  • 在籍証明書原本
  • 学業成績証明書原本
  • 留学先大学で履修予定の科目のシラバスのコピー
  • 現在履修中の授業科目がわかる書類
  • 語学能力を証明する資料
  • ボランティア参加経験の証明書(なくても可)

必ず自分が申請する年の応募要項を確認して必要書類を漏れなく揃えてくださいね。

 

 応募条件

この他にも細かな条件はありますが、特に重要な条件を列挙していきます。

  • 大学学部2年生以上である
  • 35歳以下である
  • 語学研修目的の留学ではない
  • 他の奨学金との併用不可
  • セメスターあたり6単位以上の学習計画を立てていること
  • 大学での成績基準と語学基準を満たしていること

以上の条件を満たしていれば、応募することが可能です。

 

選考過程

書類を提出してから奨学生として内定されるまでの過程です。

  • 1月末頃までに書類を所属大学に提出
  • 3月中旬頃に書類審査の結果
  • 3月下旬に面接
  • 4月末頃に面接審査の結果
  • 内定 

 これらの提出物や結果の通知はすべて大学を通して行われます。

 

書類選考で意識して書いたこと

書類審査では、交換留学の学内選考で提出した書類を参考に(ほぼそのまま)しながら書きました。最後に自由記述の欄がありまして、そこに何を書くか迷ったのですが、大学で交換留学生チューターとして活動していたので、その内容と留学生チューターでの活動と今回の留学がどのようにリンクしているのかについて書きました。

正直、何が正解で何が間違いなのかはわかりません。

が、一つ言えることは一貫した軸を持って書類を作成したということです。

 私は、「中国への日本人観光客を増やす」という軸で書きました。

中国に留学に行きたい

↓なぜ?

日中関係において民間レベルでの文化交流を促進したいから

↓なぜ?

中国に複雑な感情を抱く人が多いから・ステレオタイプなイメージが浸透しているから

↓何を学ぶ?

日中関係が複雑になっている原因である歴史や概念について中国側でどのように捉えられているかについて学ぶ

↓それは将来どのように活きる?

全日空で日中民間交流促進に貢献した岡崎嘉平太氏のようになりたい。民間交流を促進することによって、相手国に対する意識・印象を良い方向に変化することができる。(実際、中国の方は爆買いとして訪れてから日本に対する印象が良い方向に変化したというデータが出ています。)

 

面接で聞かれたこと

実際に面接で聞かれたことについてです。

  • 留学に対する想い
  • 自分が留学で直したい短所
  • 日本人に生まれてよかったか、それとも別の国の人に生まれた方がよかったか
  • 将来どのような仕事に就きたいか
  • 将来アジアの人々に仕事を奪われる可能性がある中でどのように自分のビジネスを確立して食べていくか

 面接についてですが、質問項目は上記の内容でした。服装は全員スーツで、私が面接を受けたときには学生8人に対して面接官6人でした。圧迫面接ではなく、時々笑いが起きるような和やかな雰囲気で行われました。

また、最初に控え室に到着するとホワイトボードに1分間スピーチのタイトルが記載されており、事前に考えておくように言われます。私が面接に行った時のテーマは「留学に対する想い」でした。1分間スピーチですが、特に1分間話す必要はなく、1分以内で言いたいことを言い切るというスタイルでした。ここでアピールするために長々と話すことはやめておいたほうがよさそうです。

所要時間は70分間みっちりです。面接官は大学の教授で構成されているようでした。

面接の質問内容に対してだらだらと答えるのではなく、端的にまとめて答えることが求められていると感じました。

また、回答形式は端から順番に答えていくタイプと挙手して答えていくタイプがありました。

周りの人は世界を平和にしたいとかなんとか壮大なことばかり発言していたので、それに驚き、あまり発言はできませんでした。(反省)かなりみんな本気で来ているので、圧倒されてしまいますが、できるだけ積極的に発言していくと良いです。

面接官はいい部分だけを切り取って採点してくれるので、自分が思うありのままを全力で伝えてください。

 

結果

書類選考を通過し、面接審査も通過し、無事に奨学金をいただくことができました。面接ではあまり発表することができなかったので、書類審査でふるいをかけて面接審査でこの子は大丈夫なのか確かめているのではないかと思いました。応募を考えている人はまず、書類にしっかり力をいれて書いてくださいね!また、業務スーパージャパンドリーム財団の奨学金は学業成績と語学能力が重視されるという噂ですので、大学の成績も意識して取り組んでください!!

 

まとめ

無事に業務スーパージャパンドリーム財団様から奨学金をいただくことができ、金銭面では心配することなく留学に行くことができるようになりました。まさかいただくことができるとは思っていなかったので、勇気を出して書類を出し、勇気を出して面接に行ってよかったなと思いました。自分は無理だと最初から諦めずに、奨学金の応募にチャレンジしてみてほしいと思います。