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【海外旅行】バックパック旅行の持ち物リスト

本ページは、プロモーションを含みます。

ヨーロッパバックパック旅行の持ち物を紹介します。

ヨーロッパバックパック女一人旅に持って行った持ち物を紹介します。ヨーロッパだけでなく、バックパックの海外旅行の持ち物にも参考になると思います。

長期旅行はいつもスーツケースをゴロゴロ転がして行っていたので、バックパックでの旅行は、リュック選びから何から何まで準備が新鮮でした。旅行のために新しく購入したものもあり、とても便利だったので、それらも一緒に紹介していきます。

バックパック旅行の持ち物

まずは、私が持って行ったバックパックを紹介します。悩みに悩んで購入した選りすぐりのバックパックです。

選び方が大事『バックパック』

まず、肝心のバックパックです。正直これまで3週間も旅行したことがなかったので、何リットルのバックパックを買えばいいのかわからず、Amazonとずっとにらめっこしておりました。結局買ったのは、こちらのバックパックです。

女性が背負うことのできる大きさは50Lが限界ということを聞きました。荷物が入らなかったら心配なので、50Lにしようかと迷いましたが、私はあまり「バックパック背負ってます!」という感じのデザインが好きではなく…。縦にまっすぐ長いデザインのものです。私はどちらかというとリュックに近い丸っこいデザインが好きで、なおかつ扱いやすそうだったので、こちらを購入することにしました。

35L+5Lとの表記があり、おそらく35L〜38Lくらいしか入りませんが、こちらで十分でした。結果、使ってみてこれを買ってよかった!少し小さくてギリギリですが、余計なお土産を買うことがなくなったので、衝動買いをすることもなく過ごすことができました。バックパックが小さ過ぎても問題ですが、大きすぎても荷物を詰めすぎてしまったり、自分で扱い切れなくなってしまいます。

バックパックを選ぶときは

  • 外ポケットがたくさん付いているか
  • レインカバーが付いているか
  • 肩紐がしっかりしているか
  • 背中にドラゴンボーンが入っていないか
  • 内ポケットがあるか
を基準として選びました。外ポケットやドリンクホルダーがあると、そこにスーパーで買っておいたペットボトルの水を入れたり、ユニクロのウルトラライトダウンを入れたり、折りたたみ傘を入れたりできたので、大変便利でした。

リュックにドラゴンボーンが入っているとそれだけでリュックが重くなってしまうので要注意です。登山専用のリュックにはドラゴンボーンが入っていることが多いです。

パッキングに便利な『リムーブエアー』

リムーブエアーはめちゃくちゃ買ってよかったアイテムです。

『リムーブエアー』いわゆる衣類の圧縮袋です。こちらは楽天市場で購入しました。

100均の衣類圧縮袋やジップロックでは破れてしまうのか、締め方が下手なのか途中で空気が入ってしまい、せっかく圧縮したのにすぐに膨らんでしまいました。

リムーブエアーを買うときは、半信半疑でしたが、何度も使えると書いていたので購入してみました。

使ってみると…

これ、めちゃめちゃ良い!!!余分な空気が抜けるので服がぺちゃんこになりました。しかも恐れていた逆流もなし!旅先で何度開け閉めしても使えた!感動!!

ただ、LLサイズはコート用と書かれているように私が収納したいものに対しては大きすぎたので、LとMのセットのものがおすすめです。

リムーブエアーのおかげで、上記のバックパックにしては小さめのリュックにも、ズボン3本、パーカー2枚、半袖3枚、長袖2枚を楽々収納することができました!!ぎゅーっと圧縮するので、シワになりやすい素材の服はシワが付いてしまいます。ですので、気になる方はお土産が増えて荷物が入らなくなってしまう帰りのパッキングでこちらを利用するのがおすすめです。洋服のかさが減るので旅行には持ってこいです。

旅行に持って行く最低限の服

洋服はかさばるので、上記のリムーブエアーに入れてバックパックに詰めて持って行きました。

海外旅行でおしゃれな格好をする必要はない=スリの標的となることを避けるため

と考えているので、持って行く洋服は最低限です。旅行先で洗濯をすることもできるので、あれもこれもと大量に持って行く必要はないかなと思います。春の旅行では下記の洋服を持って行きました。

  • 下着2セット
  • パジャマ1セット
  • ズボン2本
  • 半袖2枚
  • 長袖2枚
  • パーカー2枚

着ていく服も含めて上記の持ち物なので、バックパックに詰める服は実質1セットです。1日や2日洗濯できなくてもそれほど大きな問題ではないので、着て行く服+1セットの着替えで十分かと思います。

海外では死活問題!『変換プラグ』

変換プラグはめちゃくちゃ大事!iPhone充電できなくなったら、ほんまに困る。

私が購入した変換プラグはこちらです。

 荷物を減らすためには、薄型の変換プラグの方が良いですが、こちらの変換プラグはUSBポートが付いているので、モバイルバッテリー、iPhone、iPad、カメラを一気に充電することができます。かさばるけれど、ユースホステルなどで電源が一つしか使えない場合にはおすすめです。

スリを未然に防げ!『セキュリティポーチ』

セキュリティポーチはこちらを念の為持って行きました。

絶対に必要かと言われれば「う〜ん」という感想ですが、ホステルで夜寝る時にお腹に貴重品を入れて眠れたので、その点は安心できました。町歩きをしている時は、サブバッグのファスナー付き内ポケットに入れていて特に不安を感じたことはなかったので、絶対にセキュリティポーチが必要かと言われると微妙なところです。やはりお腹にポーチを巻いているので、真夏の暑い時に旅行に行くなら暑いので、付けないかなぁ。

防犯対策としては、カード・現金をバックパック・サブバッグ・セキュリティポーチに分散させることができたのでリスク回避にはとても良いです◎

スリを未然に防げ!Part2『南京錠』

南京錠もスリが多いと言われている地域やホステルに泊まる場合はマストアイテムです。バックパックに一つ、サブバッグに一つ、ホステルのロッカーに一つ使いました。

南京錠は2種類購入していきました。

こちらの普通の南京錠と

こちらのワイヤータイプを購入しました。どちらでも良いかと思いますが、私はバックパックに下の写真のように付けていました。バックパックに下記のように付けるにはワイヤータイプの南京錠でないと通りませんので、ご注意を。どちらのタイプもあった方が便利ですが、1種類だけ買うとしたら、ワイヤータイプのものが汎用性が高くて良いです

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何かと便利な『エコバッグ』

エコバック要ります!私は3つ持って行きました。2つは布製の物、1つはナイロン素材の物です。個人的に1つはナイロン素材のエコバッグがあった方がよいと思います。ユースホステルのシャワー室に脱衣所がなく、直接着替えを持ち込むことになる可能性があるので、水を弾いてくれる素材の方が良いからです。

エコバッグの他の用途としては、買い物の時に必要です。基本的に海外では、日本のようにレジ袋がありません。稀にもらえるところもありますが、ほとんどのところで有料ですのでエコバッグを持って買い物へ行きましょう。

エコバッグは1つあると困らないので、最低1つバックパックのドリンクホルダーに入れておきましょう。

旅先でもお化粧を楽しむための『化粧品』

化粧品も最低限のみです。

  • 日焼け止め
  • コンシーラー
  • パウダー
  • アイブロウ
  • リップ&チーク
  • マスカラ

ユースホステルでゆっくりとお化粧する時間もない(というか私は気を使ってしまうので、ゆっくりできないのかもしれません。)ので、お化粧品は最低限にしています。流石にお化粧ゼロだと気分が乗らないので。

ユースホステルに宿泊するなら必須『洗面用具』

バックパックはロストバッゲージを防ぐためにも機内持ち込み派なので、洗面用具は100mlのボトルに移し替えます。

持って行くものは

  • シャンプー
  • トリートメント
  • 石鹸
  • 液体洗剤
  • 歯ブラシ
  • 1dayコンタクト日数分
  • 化粧水
  • 速乾タオル

液体洗剤も100mlの容器に移し替えて持って行きます。使い切りタイプもあるようですが、中途半端に余ってしまうのが嫌なので。

ユースホステルに限らず、最近は歯ブラシがついていないホテルが増えてきたので、忘れずに持って行きましょう。

速乾タオルはめちゃめちゃおすすめです。バスタオルだとかさばってしまうし、なかなか1日で乾かないということになりますが、速乾タオルだとすぐに乾く上に、コンパクトになるので、持ち運びに大変便利です。

軽い!かさ張らない!すぐ乾く!ホステルに泊まっている人の多くは速乾タオル愛用しています。速乾タオルなので、洗濯した後の洋服の脱水にも使えて優秀です。

こちらのMサイズで十分でした◎

ユースホステルに宿泊するならマストアイテム『ビーチサンダル』

ユースホステル、ゲストハウス、ドミトリーに泊まる予定の方は絶対にぜっったいに持って行った方がいいです。ユースホステルでは、脱衣所がなく、そのままシャワールームに入らないといけないパターンが多いです。トイレと一体型になっていることも多いので、ビーチサンダルを履いたままシャワーへ。

軽量・コンパクトで優秀な『ユニクロのウルトラライトダウン』

ユニクロのウルトラライトダウンには何回も助けられました。春の変わりやすい天気だったため、ぽかぽかの日もあれば、めちゃくちゃ寒い日もありました。

ユニクロのウルトラライトダウンがあれば、さっと一枚羽織るだけで全然違うので、持って行った方が良いです。コンパクトにまとまるので、バックパックのドリンクホルダーに入れておけるところもグッドです。

突然の雨も大丈夫『折りたたみ傘』

旅行中に、突然雨が降ってくることがあります。現地で購入してもいいのですが、日本のように歩けばすぐにコンビニが見つかるというわけでもなく、また海外の地域によっては店が閉まる時間がびっくりするくらい早いので、日本から持って行きましょう。荷物はできるだけ軽くしたいので、軽量な折りたたみ傘が良いです。私は旅行に持って行った傘が強風で壊れてしまったので、2代目はこちらを購入予定です。

まとめ

バックパック旅行での合言葉は「荷物は軽く、コンパクトに

現地で購入することができるものもありますが、やはりできるだけ日本で買って持っていくのが良いと思います。探し回っても意外と見つからないこともあります。

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