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中国銀行大阪支店で銀行口座を開設しました。
中国への留学準備として中国銀行(Bank of China)で口座開設をしてきましたので、口座開設の手続きや口座開設でできるようになったことなどを紹介します。
結論から言いますと、この記事では在日の中国銀行での口座開設について紹介していますが、実際には在日の中国銀行で開設した口座は使用することなく留学生活を過ごしています。
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在日中国銀行での口座開設
中国に留学するため中国現地での人民元調達の方法を考えた結果、在日の中国銀行で口座を開設すると便利でレートもよく人民元を調達できるということを知ったので、在日の中国銀行で口座開設を行いました。
中国銀行で口座開設をした理由
あと数ヶ月で中国への留学出発となったわけですが、留学中現地でお金はどうやって調達しようか…という問題が出てきました。調べてみたところ
- 日本円をたくさん持って行って、人民元に両替をする
- あらかじめ日本で人民元に両替して持っていく
- gaicaなどのプリペイドカードを利用する
- クレジットカードの海外キャッシングを利用する
- 各種銀行の国際キャッシュカードを利用する
- 日本から海外送金してもらう
といった方法があることがわかりました。
現金で大金を持ち歩くのは気が気でないので、1と2の現金を持って行くという選択肢はなくなりました。また、両替をする際にはパスポートが必要になりますが、居留許可申請のために数週間(2週間〜:国慶節後に返却されました)パスポートを公安局へ預ける必要があります。つまり、パスポートが返却されるまで両替ができないので、この観点からも2の方法は却下。
次に見つけた3の方法であるgaicaのプリペイドカードは、日本円と相関性のある通貨が限定されていて(アメリカドルなど)人民元は含まれていなかったので、こちらの方法も却下です。
4のクレジットカードの海外キャッシングは良さそうなのですが、そもそも私はクレジットカードにキャッシング枠をつけるのがいやで全てのカードにつけていないので、これも選択肢から外すことにしました。
上記の選択肢の中からだと、国際キャッシュカードが一番使い勝手が良さそうだったので両替手数料+ATM引き出し手数料がかかりますが、VISAマークがついたATMで引き出せるというメリットから5の各種銀行の国際キャッシュカードを利用するという選択を取ることにしました。
中国での滞在費は1ヶ月あたりそれほどかからないので(交換留学で学費を中国の大学に払う必要がないため)国際キャッシュカードで人民元を引き出して現地で開設した口座に入金することにしました。6の日本から海外送金をしてもらうという手段は手数料がかなりかかってしまうので、最後の手段と考えることにしました。
*国際キャッシュカードという名前ですが、実際には三菱UFJ銀行・三井住友銀行等のデビットカードです。
在日の中国銀行で口座開設ができると知るまでは、以上のような計画を立てていたのですが…在日の中国銀行で口座開設ができる&銀聯デビットカード(日本円で入金して、中国で人民元で引き出せる)が作れるということがわかり、これの方が便利なのではないのか?と思ったので、口座開設してきました。
中国銀行の銀聯デビットの存在を知らなかったので、当初の予定では一番使い勝手のよさそうな三菱UFJ銀行・三井住友銀行の国際キャッシュカードのみを利用するつもりでした。しかし、最終プランとしては銀聯デビットが想像よりも便利そうだったため、国際キャッシュカードと中国銀行の銀聯デビットと併用して使うことにしました。
在日の中国銀行の支店について
中国銀行は現在日本に下記の店舗あります。窓口での取り扱いなので、近くに店舗がない人は難しいかもしれません。
- 東京支店
- 大阪支店
- 横浜支店
- 名古屋支店
- 東京大手町支店
- 神戸支店
(中国銀行ホームページより中国银行全球服务 Always with you @ 日本 Japan)
在日の中国銀行は”中国銀行”なのですが、日本の銀行でも中国の銀行でもないという不思議な銀行です。そのため預金保証制度はありません。
また在日の中国銀行での口座開設は、在日での銀行口座開設の扱いとなり、中国に渡航後日本で作成した中国銀行口座を支付宝(アリペイ)や微信支付(we chat pay)と紐付けることはできません。そして在日の中国銀行で銀聯デビットカードを作成したとしてもATMで行える操作は出金のみです。中国で口座が必要な方は中国渡航後に再度中国の支店にて口座を開設する必要があります。
*上海交通大学に留学を予定している方へ
上海交通大学では大学側が留学生に対して中国銀行の口座を用意してくれています。個人で口座開設に向かう必要はありません。ただし大学からキャッシュカードを受け取り次第、大学の支店でアクティベートする必要があります。
中国銀行での口座開設について
中国銀行大阪支店にて口座開設をしましたので、その時の様子について紹介したいと思います。
中国銀行大阪支店は、地下鉄四ツ橋駅の出口からすぐのどでかいビルです。
大阪支店の営業時間は、平日の9:00〜16:00です。働いている人は日本語も中国語も堪能なので日本語で対応していただけます。待っている人はいなかったので、すぐに口座開設できるな〜と思っていたのですが、1時間弱かかりました。
肝心の口座開設についてですが、口座開設の記入用紙を渡されるので記入します。この時点でデビットカードを作りたいと伝えておくとスムーズに進みます。そして口座開設には最低1,000円の入金が必要ですので、用意をお忘れなく!
中国銀行の通帳・デビットカードについて
在日中国銀行では通帳がメイン、デビットカードがサブ的な位置付けで扱われていました。それぞれについて説明します。
中国銀行の通帳について
在日の中国銀行の通帳は日本円預金と人民元預金があるようですが、日本円を預金していても中国本土で人民元を引き出すことができるということだったので、日本円の通帳のみ発行してもらいました。
中国銀行のデビットカードについて
中国銀行のホームページには銀聯デビットカードの年会費がかかるとの記載がありますが、年会費の説明は受けておらず、実際に請求もされませんでした。デビットカードは口座開設から3〜4週間で簡易書留で発送されます。
[追記]5月9日に銀聯デビットカードが簡易書留にて届きました。
銀聯デビットについて(銀聯デビットカード | 中国银行@日本)
銀聯デビットを作ると中国の銀聯マークの店で買い物をすることもできます。
銀聯デビットカードを使用した際のレート
銀聯カードで人民元を引き出ししたときのレートについてです。中国のATMで在日の中国銀行で発行した銀聯デビットカードを使用して人民元を出金するときには、当日の在日中国銀行のレートが適用されます。そして引き出し手数料8〜10元(130〜160円)がかかります。
本日のレートを見ると、
Googleのレートが1元=16.74円、中国銀行のレートが1元=16.85円なので、およそ1%の手数料での両替できるということがわかります。国際キャッシュカードでは為替手数料として3〜4%かかるので、これはお得ですね!
中国銀行ネットバンキングについて
中国銀行では、口座開設と同時にネットバンキングを開設することができます。中国で残高を確認したかったので、こちらも申し込みをしました。初回ユーザー名とパスワード、変動するパスワードの機械をもらえるのでこれらを使用してログインします。
中国銀行のアプリもあるようですが、中国の電話番号でしか登録ができないようです。
中国銀行の口座への入金方法
最初に触れましたが、在日中国銀行であるため自分の口座にも関わらず入金方法はめちゃくちゃめんどくさいです。
- 口座開設した窓口で入金する
- りそな銀行の法人に入金する
この2つの方法しかないです。りそな銀行の法人に振り込むことで、手作業で自分の口座に振り込んでくれます。そのため、入金の際に依頼人名の後ろに振込先の口座(中国銀行のもの)+氏名(ローマ字)で入力しないといけません。少々面倒です。
ですので、ある程度予測できる分のお金を日本で入金しておいて、不足したら三菱UFJ銀行または三井住友銀行の国際キャッシュカードから人民元を調達しようかな〜と考えています。
まとめ
- 中国留学の準備として、在日の中国銀行で銀聯デビットを作りました
- 銀聯デビットは届くまでに時間がかかるので早めの手続きを
- 念のため三菱UFJ銀行・三井住友銀行等の国際キャッシュカード(デビットカード)も発行しておく
追記
上海に到着してからの人民元の引き出し方法についてですが、上記の方法は使用しておりません。在日中国銀行の口座に入金するのが手間だったからです。
現地では、日本でマネーバンクを利用して人民元をあらかじめ両替しておき、最初の1ヶ月は困らないように人民元を多めに日本から持って行き、
マネーバンクを利用して人民元に両替したら7,000円得したお話
銀行口座開設後は、三井住友銀行等の国際キャッシュカードから人民元を引き出して使っています。
在日の中国銀行で口座を開設しましたが、使用することがなく留学生活が終わりそうです。在日の中国銀行でのATM引き出しよりも多少の手数料はかかるものの、日本の各社銀行が発行している国際キャッシュカードでの引き出しが便利です。国際キャッシュカードを使用して引き出したものを現地で開設した中国銀行の口座に入金して支付宝(アリペイ)や微信支付(we chat pay)を使用しています。中国ではアリペイなしでは生きられません。