チャイチャイチャイナー

2019年9月〜上海交通大学に1年間交換留学しています。上海の留学生活や中国での生活について紹介しています。

中国で道を尋ねられて

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上海に来てから道を尋ねられることが多々あります。

中国ではアジア系の顔は全員中国人だと認識されるようで、中国語がわかるわからない、話せる話せないに関係なく、ガツガツ中国語で話しかけられます。留学で来ているからという訳ではなく、旅行で来ていても同様です。

 

  

中国語でガツガツ話される例

たとえば、買い物で列に並んでいる時、私の前が欧米系やラテン系などいかにも外国人!という顔立ちの場合は英語で会話をしているのに私の番になると中国語に切り替わります。

中国語で説明されても全て聞き取れる訳じゃないから、「听不懂!(聞き取れない)」と言うと英語で説明してくれるのですが、気がつくと中国語での説明に切り替わっています。どうしてなの。

私が中国人だと思われているのか、それともアジア系の顔の場合は全員中国人だと見なされているのか...。

話せる話せない関係なくガツガツ話し続ける中国人のメンタルの強さは見習わなければならないと感じております。

そのため、道を尋ねられるときももちろん中国語です。

 

中国でよく道を尋ねられます

中国に来てからなぜだかわからないけれど、道をよく尋ねられます。カモそうに見えるのか、中国人に見えるのか...。

 

「你好!〇〇在哪里?」と尋ねられるのですが、このときに問題となるのが〇〇の場所の部分です。

1.そもそも〇〇の部分が聞き取れない場合。

2.〇〇の部分が聞き取れても〇〇なんてこの近くにあるのか知らない場合。

いずれの場合も道を案内することができないので、「对不起,我不知道(ごめんなさい、私わからないの。)」(にこにこ笑いながら言うと良さそうなのでそうしています)と答えます。

 

私が言いたいのはここからです。

相手が「好好!」と言って去った後、「她是外国人啊。」と会話していたのが聞こえました。

 

何気ない会話ですが、これは日本では聞かないなとふと思いました。

中国では中国人か外国人かというわけ方しか気にしていないのかもしれない。もちろん一対一で親しく接するときは「你是哪国人?(出身はどこの国?)」と聞かれます。

が、しかし見ず知らずの路上でこの先会わないであろう人に対しては中国人か外国人かという認識しかしないのかもしれません。良くも悪くも見知らぬ人には興味を示さないことの現れなのでしょうか。

自分が外国人という立場に立ったのが初めてだから「外国人」という表現に違和を感じたのかなぁ。

日本にいる時は、あ〜あれは〇〇人だね(ヨーロッパ系だね、中国人だね、韓国人だね、東南アジア系だね、などなど)と言って、どこの国の人かを特定したがります。私だけかもしれないけれど。なんでやろうと考えさせられました。

日本はやっぱりまだ外国人や外国に慣れていないからなのかなぁ。

まあ、そもそも日本では、おそらく外国人であろうとわかる場合にはズカズカ道を尋ねたりしないはずだけれど。

 

まとめ

道を尋ねられるというふとした日常の行動ですが、そんな日常の行動でも中国の人の考え方(おそらく無意識にそうしている)が垣間見えました。今回の記事は、自分の中で忘れないための備忘録です。

 

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