上海留学日記〜チャイチャイチャイナー

2019年9月〜上海交通大学に1年間交換留学しています。上海の留学生活や中国での生活について紹介しています。

慕田峪長城への行き方【路線バス利用】

スポンサーリンク

スポンサーリンク

f:id:chaichaichaina:20190930125643p:plain

北京の世界遺産万里の長城へ!路線バスでのアクセス方法を紹介します!

f:id:chaichaichaina:20180903175256j:plain

万里の長城へはツアーや車をチャーターするのが、もっとも楽で効率の良い方法です。

が、しかしそうなると10,000円〜ほどが相場。最初はツアーで行くことを検討していましたが、値段の高さから別案を思索。

すると...なんとなんとの驚きの安さで万里の長城まで行くことができました。路線バスを使っていざ万里の長城へ!

*当時のレートは1元=約18円です。

 

 

万里の長城へのアクセス方法

さあそれでは、万里の長城へご案内!

一般的に万里の長城と言えば、「八達嶺長城」を指すことが多いかと思います。ガイドブックにもこちらが大きく掲載されています。しかしこの長城、北京中心部から電車一本で行けるという便利さゆえか大大大混雑です(汗)万里の長城を見に来たのか、はたまた人を見に来たのかわからないという...。

また激コミスポットゆえに電車も争奪戦です。行きの電車も帰りの電車も乗れない可能性があります。人に揉まれるのはいやだなぁということで今回は比較的空いている&路線バスで自力で行くことができると言われている北京の「慕田峪長城(ぼでんよくちょうじょう)」へ行ってきました。

 

その1 ホテルから地下鉄で移動

私はノボテルピースホテルに宿泊しました。ホテルから長城まで向かいたいと思います。

ノボテル 北京 ピース ホテル

ノボテルピースホテルは、地下鉄の駅から徒歩5分ほどで繁華街にも近く便利です。安心のノボテルなのでお部屋も綺麗です。

 

まず、ホテルから地下鉄の最寄り駅までてくてく歩きます。

ホテルの最寄り駅は、地下鉄5号線「灯市口(ドンシーコウ)」です。

経路①:地下鉄5号線「灯市口(ドンシーコウ)」→地下鉄2号線「东直门(ドンジーメン)」(地下鉄)(3元)

 

f:id:chaichaichaina:20181008170553j:plain

「东直门(ドンジーメン)」に到着したら、一旦改札を出ます。ここからバス移動です。公共バスで移動します。「公共汽车」または「Bus」の表記の方向へ。

 

その2 地下鉄から路線バスに乗り換え(1回目)

バス乗り場の表記に向かって進むととっても大きなバスターミナルが見つかります。

*バスの乗り場はたくさんありますが、今回乗るバスは屋根があるところからの出発ですので、お間違えのないように。

バスターミナルを発見したら「916快」の乗り場へ。時刻表などはないので、バスを待ちます。たくさん人がいるので心配しなくて大丈夫です。

*「916」のバスもあります。快は快速の意味です。「916」に乗るとかなーりかなーり時間がかかるので「916快」で行きましょう。

経路②:「东直门(ドンジーメン)」→「怀柔北大路」(916快)(12元→6元)

一卡通(イーカートン)というICカードを買えば、バス料金は半額になります。路線バスの料金は半額になります。(大事なことなので2回言いました)

一卡通はSuikaのような電車でもバスでも利用できる便利な交通カードです。このICカードは駅の窓口で購入することができます。

路線バスは地下鉄と違い、バス乗車時に運転手さんか車掌さんからチケットを購入する必要があります。言語に不安があり、かつ混雑した車内で購入するのはハードルが高いと思ったので、あらかじめ駅で一卡通を購入して行きました。チャージは、駅の自動券売機で可能です。多めにチャージして行きましょう。

経路②では、渋滞等の混雑状況によりますが、1時間30分〜2時間程度の所用時間です。

 

その3 路線バスから路線バスまたはタクシーに乗り換え(2回目)

916快「怀柔北大路」で路線バスを降ります。バス内で電光掲示板で案内があるので、目的地に到着したら出口に近づいて降りる意思表示をしましょう。ここでもたくさんの人が降りるから大丈夫。

さあ、ここを降りた瞬間から戦争が始まります。

それは

 

タクシーの客引きです(笑)

 

いらないいらないと言っても執拗に追いかけてきます。彼らの執着心は本当にすごい。日本人は見習うべきだというくらいグイグイ来ます。

916快「怀柔北大路」のバス停から万里の長城まで別の路線バスに乗り換えていくのですが、「タクシーの方がいいよ」「バスは後3時間来ない」だのなんだの嘘か本当かよくわからない思わず笑ってしまうような客引きを受けます。

路線バスでのドキドキハラハラ(無事に到着できるかわからない気持ち)を味わいたかったので当初からタクシーに乗る予定はなく、タクシーのお兄さんにずっと断っていました。しかし彼らは心が強く勝手に値段交渉してきます。

あんちゃん「20元」

私「いらない」

あんちゃん「10元、相乗りな、そこの坊主と一緒に。はい決まり。来い来い来い」

私「(笑)」

10元なので日本円で約180円ほどなので、乗ってもいいかな〜と思いましたが、そのときにちょうど路線バスが来たので、無事乗車。

*バスに乗るときには、道路を渡って916快「怀柔北大路」の降りたバス停と向かい側のバス停から乗車してくださいね!

 

経路③「怀柔北大路」→「慕田峪怀岛」(H23/H24/H36/H50)(2元→1元)

H23/H24/H36/H50のいずれかの路線バスで万里の長城まで行くことが可能です。バス停に下の写真のような行き先表示がある看板が置かれています。ここからのバスは、車内に停留所の表示がないことがあるので写真を取って駅数を数えるか百度地図を眺めて現在地を確認しておくことをおすすめします。

f:id:chaichaichaina:20181008174049j:plain

f:id:chaichaichaina:20181008174102j:plain

実際に私が乗った路線バスはローカル線のためか、バス内で電光掲示板の案内がありませんでした。バス内でお姉さんが口頭(中国語)で案内するだけです。

心配な方はこちらのバスストップを見て到着まで数を数えるか、そのお姉さんに「ここで降りるから教えて!」と言っておくのがおすすめです。

 

その4 路線バスから徒歩で万里の長城

路線バス「慕田峪怀岛」のバス停で下車したら、あとは万里の長城の入り口に向かって歩きます。先ほど降りたバスが進んで行った方向へ歩いて行きましょう。万里の長城の入り口案内表示がすぐに見つかるはずです。

ここまでの所要時間は約3時間です。おつかれさまでした。

 

掛かった費用

片道にかかった費用は

3元+6元+1元=10元

なんと3時間の移動が10元です。激安。

1元=約18円(2018年時点のレート)なので、180円で万里の長城まで行くことができました。

見知らぬ土地で路線バスに乗るなんて...と思うかもしれませんが、意外と行けるものです。無事に到着できるのかハラハラドキドキを味わうのも旅の醍醐味です。

路線バスで万里の長城へ行くことに興味を持った方はぜひぜひぜひ路線バスにチャレンジしてみてください〜。

百度地図をダウンロードしていけば怖いものはありません。

 

www.chaichaichina.com

 

慕田峪長城に到着

タクシーの客引きと戦いながら無事、慕田峪長城に到着することができました。

f:id:chaichaichaina:20181009184316j:plain

 

慕田峪長城のチケット購入

慕田峪長城の入り口に着いたら、チケットを購入します。チケットは入場券・往復のシャトルバス・往復リフト(帰りはスライダーに変更も可。というかみんなスライダーでノリノリで降ります笑)が全て込みです。

ここでは、約3,000円ほどだったと思います。

客引きタクシーのあんちゃんは、チケット購入時の通訳までしていました。至れり尽くせりですね。

 

お手洗いを済ませてシャトルバスへ

チケット売り場でチケットを購入したら、シャトルバスに乗って万里の長城まで行くわけですが、入り口近くのチケット売り場のあたりでお手洗いを済ませておきましょう。中国の田舎のトイレはネット上でいろいろと言われていますが、慕田峪長城の入り口のトイレは日本の公衆トイレを想像していただければ良いかなと思います。扉もあります。トイレットペーパーはありません。ポケットティッシュは必ず持って行きましょう。マストアイテムです。

f:id:chaichaichaina:20181009184530j:plain

シャトルバスを降りたところ。ここからいよいよ長城へ!

f:id:chaichaichaina:20181009184729j:plain

ここからリフトに乗って長城まで上がります。たしか、ゴンドラもあったはず。お好きな方からどうぞ。帰りはリフト降り場の近くからスライダーに乗ります。

 

慕田峪長城の様子

慕田峪長城の様子を写真とともに紹介します。写真に写り込んでいる人の数が少ないというのがわかるかと思います。人混みにまみれた万里の長城がいやな人は「慕田峪長城」がおすすめです。

f:id:chaichaichaina:20181009184850j:plain

f:id:chaichaichaina:20181009184902j:plain

f:id:chaichaichaina:20181009184916j:plain

万里の長城は壮大でした。よくこんな立派なものを昔に作ったものだなぁとしみじみ感じました。

また「慕田峪長城」の万里の長城にして正解でした。人もまばらで歩きやすく、写真を撮るにも綺麗な景色のみを写すことができました!

ただ、万里の長城は想像以上に過酷です(笑)正直に言うとトレッキング、山登りです。みなさんもし行かれる際は、絶対に絶対に運動靴で行ってくださいね。お水も忘れずに。

 

スライダーで下山 

2時間ほど滞在し、帰りはスライダーで快適に下山します。スライダーで下山するのは、ほんとに最高です。ああ〜もう一度乗りたい!スピードの調節レバーのようなものがついていて、自分でスピード調節が可能です。

 

帰りも路線バス

スライダーで下山したら、帰りも行きと同様にシャトルバスでチケット売り場がある慕田峪長城の入り口まで戻ります。

入り口付近でタクシーのあんちゃん達が「Coming back!」とか言って客引きしてきます。タクシーに乗っても高くないし、万里の長城に登ったあとで疲れているからタクシーに乗るのもあり。

私は入り口付近のタクシーのお兄さんたちを振り払い路線バスのバス停へ。

f:id:chaichaichaina:20181009185430j:plain

バス停から見える鉄橋

ここでバスを待ちます。

が、安心したのも束の間。タクシー客引きが来る来る来る(笑)

たくさんタクシーが待機していることがわかったので、30分待ってバスが来なければタクシーに乗ると決め、バスを待ちます。ちょうど30分後にバスが来ました〜。路線バスに乗車したら、916に乗り換えるため途中で下車します。帰りも行きと同様のルートでホテルに戻りました。

 

まとめ